レンタルサーバはどこが良い？国内のサーバは良いところがない？初心者向けの選び方
執筆者 小野寺信二
監修者 スマホ副業事業部 上山信二
金融庁や消費者庁や国税庁の法人番号検索サイト
などからの情報を積極的に活用して記事を投稿しています。
各記事は慎重に書いてますが誤りがありましたらお問合せよりお知らせください。
レンタルサーバはどこが良いのか？
そう考えているならこちらの記事を参考にしてください。
日本国内でおススメのレンタルサーバ
まずこの記事を書く前にこの記事の信ぴょう性をお伝えしておきます。
執筆者 小野寺信二 レンタルサーバ会社勤務経験
執筆者の私はレンタルサーバ会社A株式会社の勤務経験を活かし 2017年から２年ほどレンタルサーバ会社を立ち上げた経歴があります。
事情があってその事業は手放しましたが 今回この記事では「日本国内でおすすめのレンタルサーバ」について書いていきたいと思います。
現在も数多くのレンタルサーバを利用している。
仕事上、大量のサーバを利用する為、数多くのサーバを借りています。
ムームードメイン以外にもドメインを多数所有し その分レンタルサーバも多数所有しています。
現在、サーバを借りているだけでなく過去には、サーバ会社勤務、そしてサーバ事業経験、そして実際に今利用しているレンタルサーバなどを検証した情報を元にして詳しくメリットやデメリットを解説します。
レンタルサーバ エックスサーバ
推薦のサーバは国内の場合ならエックスサーバあるいはシンサーバです。
もう一つは同じグループのシンサーバです。
2024年現在、エックスサーバよりもシンサーバが推薦です。
とりあえず他にも国内の場合は、ＧＭＯが支配するサーバーが多いですが個人的にはＧＭＯ以外が良いと思っています。
僕は今はお名前サーバを利用してますが お名前は他のロリポップなどよりもサクサク動くので便利です。
しかし難点はお名前comは、メールが異常に多いです。
出会い系サイトか？と思うほどのメールが届くのですがそれが我慢できればリーズナブルでサーバもサクサク動作します。
非常に迷惑極まりないのですが重要なメールもあるので下手なブロックができませんので殆ど利用してないメールアドレスで利用をしています(汗)
GMOのサービスは個人的にパス
これは個人的な僕の経験ですが ＧＭＯのサポートは非常に最悪。
ＧＭＯサービスでもある、ムームードメインでのトラブルの話を聞いてください。
GMOのムームードメイン 悲惨なできごと
ムームードメインがセキュリティの関係上という理由でいきなりパスワードを強制変更するような仕様になりました。
そしてその結果私の場合 メールアドレスが随分昔のものだったので、もうそのメアドがない状態になってしまいました。
そのお陰で、、パスワードの新規設定すらできません。
しかも返信は無しの礫で身分証なども送信するも何も届きません。
たしかに使えるメールアドレスを登録するのがルールではあるのですが長期間(5年以上)の利用で変更をしていなかった落ち度はありますが、変更するわけだから1日ぐらい開放してくれても良い筈です。
クレカとの連動をしているので不安なのですが それだけでも解除したいのに対応悪すぎです。
また返信も機械のような定型文ばかり。
こういった経緯からＧＭＯは苦手です。
とくにムームードメインは二度と使いたくありません。
殆どのサーバを買収しているＧＭＯですが、買収される前のサーバは非常に良かったです。
しかしどこのサービスも買収された後に方向性が激変しています。
おかしいと感じた事はないですか？
そもそもの話ですがムームードメインなんてドメイン登録の際に最初からレンタルサーバをお試しで利用する…みたいなのにチェックが入っていたりドメインを取得するときに ムームーサーバという謎のサービスが強制的にチェックが入っていたりする。
慣れていても少し集中力を下げると、
「ドメインがない…ロリポップでお試しのアカウントに勝手に紐づいていた！」
という事が何度かあったぐらいです。
普通の健全な企業がこんな事やりますか？
これが親切なサーバのやる行為だと思いますか？
思わないですよね？
今では独自ドメイン取得の際に支払いに進む画面でなぜかムームーサーバが半強制的にカゴに入ってます。
流石にどんなアホでも違和感を感じます。
こう考えると、かなりグレー…とも言えますね。
レンタルサーバスペックはどのぐらい必要なのか？
サーバに求められるものはスピードや容量だと思うのですが、個人的に、どこのサーバでもそこまで大差ないです。
たしかに早い、遅いというのは体感できたとしてワードプレスでアフィリする程度なら価格条件のみで見て大丈夫です。
ネット上でサーバの紹介をするのはアフィリエイト目的かサーバ会社ぐらいのもので、細かいこと書いてますが報酬目当てなので気にしないでOKです。
これが嘘だと思うなら50個以上のドメインと20個ほどのレンタルサーバを借りると、僕の言い分が理解できると思います(笑)
サーバスペックは殆どのサーバが変わりません
実際にサーバを選ぶ時に お使いになるサーバでワードプレスを運営する程度ならば、個人的には、どこでも似たりよったりです。
最近ではアフィリ報酬の高さから色々なレンタルサーバを紹介する人が多いのですが、検索しても褒め記事が殆どですがサーバの違い程度でワードプレスの検索順位は変動しません。
「変わった」という人は、何か妄想しているだけでしょう。
最近では、conoHAWINGなどもその一つですが ワードプレスを数個運用する程度ならも値段だけで検討すれば問題はありません。
海外サーバは強く推薦
また殆どの人が英語ができないとかそういう理由で国内サーバに目を向けるのですが海外サーバは数多くの利点がある。
海外サーバの利点は、
- 国内のような個人情報が求められない
- 個人情報にアクセスしないサーバもある
- SEOにも優位になる傾向が高い
- 値段は殆ど変わりない。
- 操作は国内のサーバとほぼ同じ。
- 日本の法律で動じない。
- 犯罪でもしない限り開示請求などのリスクもない。名誉棄損とか著作権どうこうとかガン無視。
こんな感じです。
トレンドブログなどにも割とお薦めです。
表示速度は日本からは遅い時はありますが、ＳＥＯ的には影響は殆ど受けないので大丈夫です。
またサポートの対応は海外のサーバの方が良い事が多いです。
僕は日本は色々な意味で腐ってると思うので国内に拘らず海外のサービス利用推薦します。
オフショアサーバ推薦
ワードプレスを使う場合ならこちらのプランで大丈夫です。
オフショアレンタルサーバ shinjiru.com 借り方
shinjiruのワードプレスサーバが割と安価です。
設置数は限られてますがＦＴＰも普通に使えますし国内にあるサーバのＣパネルなので使い方は全く同じです。
サーバにワードプレスの設置数を決めます。
個人的な見解ですが量産しない人は1個で十分。
同じサーバ内にドメインを複数置くよりも完全に分ける方が良いとケースが多いので無限に設置できる国内サーバよりもこちらのサーバで十分と僕は認識しています。
申し込みは簡単で英語ができない人の場合は、翻訳プラグインを使いましょう。
このまま申し込みに進んだ後に取得するドメインを選択します。
サーバと同時にドメインを取得が可能です。
英語だと理解できないことでも、このように簡単に日本語翻訳プラグインをブラウザに設定しておけば、日本のサイトと同じです。
最初は、新しいドメインを登録する という項目のまま ドメインを入れます。
あとはオプションや支払い方法を設定して振り込みするのみです。
shinjiru.comオプション(アドオン)基本不要
あとは様々なオプションを選びますが国内のレンタルサーバより最先端感を感じる筈です。
ただオプションに関しては、殆ど必要なものはなくＳＳＬに関しても無料で使えます。
SEO面では無料のＳＳＬよりも高い優良のＳＳＬの方が優遇される傾向があるのですが、この辺りはお財布と相談して検討してください。
もちろん後でも追加は可能です。
支払い方法は、
日本人に馴染みのある払い方は、
- クレカ
- ペイパル
- 仮想通貨
この3つの支払い方法です。
クレジットカードはサポートに連絡する必要がありますが、ペイパルならすぐに決済可能です。
仮想通貨をお持ちなら仮想通貨送金も対応しているのでビットコイン払いなども可能です。
また何よりもスカイプサポートが割と便利です。
日本みたいに問い合わせに行き着くまでが分かり難いこともなくトラブルの場合も迅速に対応をしてくれたりします。
たしかにサーバの容量だけみると日本国内のサーバーが良いように見えますが、
「それ全部必要なの？」と まさにスマホの容量と同じです。
数字が大きいモデルを借りたくなりますが容量を持て余した経験はありませんか？
サーバも同じです。
個人的には様々な面で海外サーバは便利なので興味ある人は、一度ブログを作ってみて下さい。
