海外の英語のサイトを日本語翻訳するツール
この記事では、Googlechromeとfirefoxの合計2種類のWEBブラウザで便利な翻訳プラグインとその使い方を紹介します。
- 使いやすさ
- 無料ですぐ使える
- 高機能
3拍子揃った翻訳ツールで、英語のプラグインならこの2点が本当にお薦めです。
この記事の信ぴょう性と記事執筆者について。
英検1級
英語アプリ開発会社勤務歴1年有り。
レンタルサーバ会社運営経験有り
某有名レンタルサーバ実務経験3年
海外の英語のサイトを日本語翻訳するツール TWP – Translate Web Pages
色々な便利な翻訳ツールがあるのですが僕が推薦するのは、こちらのツールです。
TWP – Translate Web Pages
ファイアーフォックスのURL
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/traduzir-paginas-web/
タブの切り替えが不要でメニューバーにピン止めしておけば、いつでも海外サイトの英語を全て日本語化できます。
たしかに英語でもある程度は理解できますが日本語に翻訳してしまった方が理解、認識する事も早いです。ビジネスで英語のサイトを利用する機会が多いのですが、一番僕は重宝してます。
Googlechromeにはあるかないか知りませんが chromeにはこのプラグインを入れています。
Googlechromeの英語翻訳プラグイン
Googlechromeには標準で日本語化のプラグインが入っています。
ページ翻訳を選ぶだけで翻訳してくれます。
先ほどの英語プラグインと同じようにchromeの標準の翻訳機能は、タブ切り替え無しですぐ日本語にできます。
個人的にはこの2つしかブラウザを使うことがない為、2種類だけですが一瞬で日本語にしてくれる翻訳機能は英語サイトを利用する人にとっては欠かせないアイテムです。
とくに操作性もよくタブ切り替えもせずに全て日本語化にしてくれるので非常に便利です。
翻訳プラグインの使い方
どちらも基本的に使い方は同じですが、プラグインは必ずメニューバーに表示させておきましょう。
ファイアーフォックスの場合
拡張機能の管理に進みます。
よく利用するプラグインの場合、有効化した後はピン止めしておきましょう。
Googlechromeの翻訳機能の場合
Googlechromeには、もともと翻訳機能が含まれています。
chromeで下記のURLにアクセスをします。
chrome-extension://aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb/options.html
ここで設定すると下記のように表示されるようになります。
翻訳したい場合には、この翻訳マークをクリックしてページを翻訳を選択するのみです。
翻訳したいところで1クリックするのみです。
ビジネスは時短が命、必要な時にすぐに日本語化できるようにしておきましょう。
画像を日本語化する便利な翻訳アプリ
この2個あれば、他の翻訳ツールは必要ありませんが画像の文字までは翻訳してくれませんので、スマートフォンにはGoogle翻訳アプリをインストールしてます。
Google翻訳アプリをスマートフォンにインストールしていれば、カメラをかざすだけでMRで日本語に翻訳してくれます。
海外旅行などでも英語が苦手な人にはメニューを見たり、道の道路標識、駅や空港などでも重宝しますのでお勧めです。
色々な翻訳アプリが無料、有料問わずありますが無料のGoogle翻訳アプリが個人的には神だと思います。
是非参考にしてください。
もしもGoogle翻訳を超える、便利な翻訳アプリをご存知の方がいらっしゃればLINEで教えて下さい😅