ByteSwap(バイツワップ)という仮想通貨投資案件は、もう危険

小野寺信二
当記事の信ぴょう性

小野寺
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私が執筆しています。

執筆者 小野寺信二
監修者 スマホ副業事業部 上山信二
金融庁消費者庁国税庁の法人番号検索サイト
などからの情報を積極的に活用して記事を投稿しています。

各記事は慎重に書いてますが誤りがありましたらお問合せよりお知らせください。

【警告!必読】怪しい投資詐欺に注意!

最近、人気商品のキーワードを巧みに使い誘導し、高額FX詐欺LINEに登録させられる被害報告が届いてます。

騙されないように注意をしてください。

投資系副業詐欺の手口ITジャーナリストの、鈴木朋子さんの記事、

https://news.yahoo.co.jp/articles/c66e04e541ff66581c4c2a80eb1b66fd8e0bf305

上記は有名人の名前を利用して誘導するケースの記事ですが 投資詐欺は有名商品の名称も使いますのでGoogleの検索結果から迂闊にLINE登録する行為は、必ず気を付けて下さい。

僕らがよく見る副業サイトでも、巧妙な誘導をしているサイトもあるのでこちらの記事で注意喚起しておきます。

藤原誠人/副業検証サイト詐欺、怪しい高額FXツール、海外FXサイトに誘導か…

仮想通貨投資に関心がある方なら、最近よく耳にするようになったByteSwap(バイツワップ)というサイトについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

一見、画期的なサービスに思えるこのByteSwapですが、その実態は信用できない危険な投資詐欺であり現時点から起算してそう長くありません。

本記事では、ByteSwapが抱える問題点を詳しく解説し、絶対に関わってはいけない理由について説明していきます。

現在参加中の人は、自分が失っても良い額のみを残して出金しておく事を推薦します。

小野寺
小野寺

この記事は適正な関係者のリークとその動き、そして僕の経験による検証済みの記事で卓上の理論ではありません。

現在続いているのはステーキングや、年配層が多く出金者が少ないから動いているようなものです。

ポンジなので出金が集中すれば破綻します→確実です。

2024年8月25日追記

いい加減目を覚ます方が良いです。ポンジ案件の中でも参加者層が特殊なため破綻していないだけです。※年配者多し。ある意味宗教みたいになっていてSNSでの紹介がNGなことから家庭の身内が中心なのでしょう。ステーキングで資金を再投入する人もいたり身内を中心に広まっていて参加者は老人を含む年配者が多く、出金が少ないと見受けられるため奇跡的にもってますが管理画面上の数字の現金を全員が引き出す事が絶対にできません。いかに早く出金するかを考えた方が良いですよ。1円も引き出せなくなった時には手遅れです。この手の案件は最初に取り組み利益を取って早く抜けた者勝ちです。いつまでも管理画面を見て興奮しているお年寄りがババを引きます。

冷静に どうやって自分のお金が増えているか詳細をリアルに説明できる人が1人も居ません。これが答えです。

「どこでどのように運用がされているのか。」ウォーレンパフェットでも こんな利率は出せません。現実を見て目を覚ます方が良いですよ。

あと動画などに出演しない方がいいと思います。

バイツワップがポンジ案件だと事実が知れ渡り、破綻した後に詐欺師のレッテル張られる可能性があります。ここまで登場していると自宅なども判明し、そして嫌がらせや追い込みが増えて人生が終わる可能性があると予測します。

矛先は目に見えるところから攻められますので破綻した後に仲間内でトラブルが起こるのはよくありがちです。

「この人達の動画で好印象をうけて騙された」と恨まれるようになります。お年寄りが多いので本当に心配になりますね!

一人でも多くの方が逃げ切れますように…

残念でした。バイツワップ破綻 出金停止今できる事とは…

ByteSwapの運用期間をめぐる矛盾

まず着目すべきは、なぜポンジと言えるのか?ですがこれは利率で判断もできますし、サイトや運営側の嘘が明確です。

金融を扱うサービスで嘘や食い違いが1個、2個とある時点で詐欺確定です。

また金融の資格があるように見せてますが これも要注意です。

申請が事実でもその会社と今回のByteSwapが同一だとは限りません。

だいたい中華の組織がアメリカで膨大な利率を謳って投資業をしている時点で論外です。

下記は、ByteSwapのソースですがご覧のように中国語(簡体字)が使われてます。

冷静に考えて カリフォルニアの金融企業であれば まずありえないでしょう。

しかも事実と反する利率などを交えても、米国で許可を得て運営しているのではなく、申請で許可の下りる資格を持っている社名を使って投資詐欺をしているという方が濃厚だと思います。

それを裏付けるかのように記載の住所にByteSwap( バイツワップ )の活動の痕跡はありません。

2019年の存在は嘘だと立証できた

ByteSwap( バイツワップ )の運用期間に関する主張の怪しさです。

サイトでは2019年1月からサービスを開始したと謳われていますが、これは明らかに事実と異なります。

確かにByteSwap( バイツワップ )のドメインの取得自体は2019年に存在してますが、2023年までの間はサイトが存在していなかったことが分かっています。

実際にByteSwap( バイツワップ )のサイトが公開され始めたのは2024年に入ってからのことです。

一部のオプチャでは、

「海外にもいくつもサーバがあるから一部のサーバを見ているだけだ」とド素人の意見があるようですが、ドメインに大して各サーバのアクセスが別だとかそういう仕組みはありません。ドメインは1個、しかもバイツワップのドメインには、サーバも一つです。

立ち上げから数ヶ月しか経過していないにも関わらず、4年以上の運用実績があるかのように装っているのは、明らかに利用者を欺こうとする悪質な手口だと言えるでしょう。

established企業であるという印象を与えることで、信頼性を高めようとしているのです。

現実離れした利回りの約束

次に問題なのが、ByteSwap( バイツワップ )が提示している法外とも言える利回りです。

ハイプ案件なので割り切って取り組むには美味しい数字です。

なんと最大で日利3.465%というから驚きです。

利益の半分を会社が取るとしても、利用者への分配利率は尋常です。

どれだけポンジ案件でも、この数字は尋常ではない数字です(笑)

これだけの利益を毎日出し続けられるはずがないのは、投資に関する基本的な知識があれば容易に理解できますよね?

もう漫画の世界ですが初心者の人は、信じてしまうのでしょう。

滅多にお金を稼げない人からすると信じたい気持ちも分かるのですが、あなたの紹介者やチームの人間の殆どは、

「ハイプ案件」と認識してやっていますので、

「この案件はすぐ飛ぶけど飛ぶ前までが勝負」

と聞かされずに、「信用できるサービス」などと勧誘されたら、その紹介者も詐欺師です。

小野寺
小野寺

経済情勢を鑑みれば、このような高利回りを謳うことの非現実性は明らかですよね?
わずか数ヶ月前に始まったサービスが、どうしてこれほどの利益を上げられるのか。その根拠もゼロで管理画面でのみ数字が増えているだけです。
常識的に考えて不可能であり、利用者を騙すための甘言以外の何物でもありません。むしろ、ここまであからさまに美味しい話をする時点でByteSwapはポンジ案件だと断定できます。

もちろん管理画面の数字はスクリプトで条件によって増えているだけで資金の運用はされていません。

これはご自身のウォレットなどを分析して入口と出口を見て下さい。

送金した先のウォレットから資金の動きを辿りましょう。

すぐに分かります。

ByteSwap 巧妙な紹介報酬制度の罠

ByteSwap( バイツワップ )のさらなる問題点は、紹介者への報酬があまりにも高額に設定されていることです。

なんと紹介したメンバーの利益から、3段階に渡って15%、9%、6%ものバックマージンが発生します。

この報酬の高さに釣られ身内や友人まで勧誘して利益を抜く為に紹介活動を始めるのが日本人で中華系に良いように使われているだけです。

簡単に言えばあなたが入金した資金の一部は紹介者に常に回るのです。

毎日の日利と紹介報酬を考えれば、送金した資金はすぐにゼロになる事は明白です。

つまり、ByteSwapという架空のサービスサイトを建前としてルールを作りそのByteSwapを間接的に利用したポンジ案件なのです。

ByteSwapに勧誘しているようで実は紹介者が貴方の資金の大部分を摂取するのです。

そして同じように摂取出来ない人は紹介できる人よりお金も増えないので先に紹介力のある人がどんどんお金を引き出してしまい、破綻するのです。

これは、紹介者に多額の報酬をちらつかせることで、際限なく新たな参加者を引き込もうとする詐欺的な手法だと考えられます。紹介報酬目当てに知人を勧誘する人が増えれば、それだけ詐欺の被害も拡大してしまいます。

しかし運悪くこのバイツワップは老人など年配者が多く、老後の資金を投入して出金機会が少ない人が多いです。これも長く持っている要因なのと、ステーキングもしていますから資金を再投入する人も多いという点が長く持っている理由の一つですが既に全員が管理画面の資金をすべて引き出す事は不可能な状況になっています。

運営会社の謎に包まれた正体

ByteSwap( バイツワップ )のサイトをよく見ると、運営会社に関する情報が極めて曖昧であることに気づかされます。会社概要のページには、具体的な社名や本拠地の住所などが一切記載されていません(笑)

会社概要に会社の情報はありません。そして現地のどこで研究がおこなわれているのでしょうか?

動画でよく撮影されているものは全部役者です。

MSBやフィンセン登録証明の真偽

ByteSwapでは信頼性アピールの一環として、MSBやフィンセンへの登録証明なるものが提示されています。

企業名: ByteSwap LLC
企業形態: Limited Liability Company (LLC、日本の合同会社に相当)
設立日: 2023年7月12日
登記番号: 20231726512
書類発行日: 2023年7月12日
書類発行場所: デンバー、コロラド州
確認番号: 15140533

企業名: ByteSwap LLC
登録タイプ: 送金業者 (Money transmitter)
法人名: ByteSwap LLC
所在地: 1801 California Street, Denver, Colorado 80202
MSB登録番号: 31000248215662
登録日: 2023年7月17日
MSBの活動内容: 現金の預入(トラベラーズチェック、マネーオーダー、外貨両替、送金サービスなどを含む)
MSBの活動が許可されている州や地域: アラバマ州、アラスカ州、アリゾナ州、アーカンソー州など、米国内の多数の州が列挙されている。
支店の数: 0 (Number of Branches: 0)

しかし、これらの証明書類は、詐欺を見抜く上ではほとんど意味をなしません。

なぜなら、過去にもこのような証明書を悪用して利用者を騙し、出金トラブルを引き起こした投資詐欺が数多く存在するからです。

そもそも、ByteSwapの登録証明に記されている会社と今回のこのByteSwapとの関連性は全く一致してないという点も他の投資詐欺と同じです。

MSBに登録がある… これは信用問題ではゼロに等しいので覚えておきましょう。

ByteSwapに騙されないために

ここまで挙げてきたByteSwapの問題点を総合的に判断すれば、同サイトが詐欺である可能性は限りなく高いと断言せざるを得ません。

サイトに掲載されている情報の大半は根拠に乏しく、実体の伴わない虚構に過ぎませんので要注意です。

もうすぐ破綻するというリーク

既に僕のところにも、「破綻の前兆」という話が届いていましたが、実践ユーザーが出金しなければ長く続くと思います。

管理画面の数字を見て喜んでいるユーザーばかりなら案件はいつまでも続きます。

参加者の資金は殆どないのは確実です。

資金が底を尽きそうになると 99%の確率で詐欺案件はキャンペーンを打ち出します。

紹介者を増やすように勧誘を活発化させるのです。

僕にリークしていた人の周りは全員出金しているそうですが、このタイミングで紹介活動を活発化したり増資や新規参加した人は、間違いなく養分になる事が確定でしょう。

この記事を読んだ人は元金だけでもポケットに入れておきましょう。

紹介者が出金していても信じない事が大事です。

破綻は突然やってきます。

まとめ

今の時点からByteSwapは、アフィリエイトができる人も始めない方が良いです

一緒に巻き添えを食うだけです。

尚、既に参加済みの方は今すぐにでも できる限り出金をしておきましょう。

悪質性が際立つ ByteSwap ( バイツワップ )

表面では宣伝禁止で万が一違反行為をすると アカウントロックされるそうです。

小野寺
小野寺

架空の違反を仕立て上げればいくらでも出金停止ができる仕組みを導入している恐ろしい案件です。

こんな会員サイトを見て 実在するサービスだと認識している時点でオワコンと言えます。

もちろん信用しなくてもアンチだと思われても結構ですが、自分の元金だけは出金しておきましょう。

出金できる方は、急いで出金を推薦します。

以前に触れたRFIも僕が予告した通りの結果になりました。

このような案件は脂ののった時に投資して脂がなくなってきた時にスムーズに撤退する事が重要です。

いつまでも夢を見て継続せずに早急に逃げ出す事を推薦します。

尚、オプチャなどで騒がれているように会員数が1万人を超えているとか、嘘を言ってますが、どれだけ腐敗した日本でも、こんな案件に騙される人数が1万人を超える事はありません。

これも全部嘘。

WEBサイトのアクセス数を見れば一目瞭然です。

LINEのオプチャも洗脳モードです。

普通に考えても闇ですが そろそろ時間の問題です。

※2024年6月24日現在

くれぐれも 火だるまになって焦げ付く前に脱出を。

成功を祈ります。

ABOUT ME
小野寺信二
小野寺信二
ITジャーナリスト:ブログ運営者
ITジャーナリスト兼、副業アドバイザーとして活躍をしています。 当サイトでは長年の経験と実績を活かした記事を中心に公開をしています。 プロジェクトマネジメントの資格(PMP) ■Tableau Desktop Qualified ■Google Ads ■Tableau ■Oracle Certified Java Programmer ■PMP FP(ファイナンシャルプランナー
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