「出金停止」RFI投資は投資詐欺でポンジスキーム【注意点まとめ】River Financial Investment Limited https://rfiplat.com/#/
最初に結論を言いますがRFIは明確にポンジスキームで投資詐欺案件です。理解して参加して飛ぶ覚悟で始めるのは構いませんが、本当に運用している会社だと思ったら地獄を見るので皆さんを気を付けて下さい。
もしも入金してしまって出金不能になったらすぐに警察に被害届を出して下さい。
RFIのオプチャは、破綻する事を知りながら 「2倍キャンペーン」などと煽り、入金もしていないのに、「入金した」などとウソを並べて、飛ぶと知っていながら送金させる輩ばかりです。
最新情報
RFI は、最後にアカウントの資金がゼロになったり不振な動きをしながらサイトもろとも消えてしまいました。
騙されてお金を奪われた方、最初から仕組まれた詐欺案件でしたが、お悔やみを申し上げます😭
次に破綻するのは、こちらの 案件です。
RFI投資は危ない理由
幾つかのポイントを並べておきます。
まず、このRiver Financial Investment Limited (RFI)には2個のドメインがあります。
- https://www.rfiplt.com/
- https://rfiplat.com
まずは、これらのドメインの運用歴を見てみましょう。
https://www.rfiplt.com
https://rfiplat.com
RFIの運用歴4年前は嘘!2024年からサイトが存在している事が分かります。
ドメイン情報をリサーチした結果嘘が浮き彫りに
多少の前後はあるかもしれませんがRFIは自サイト上で「4年前から運用実績がある」と主張していますが、これらのドメインの履歴を調べると、どちらも2024年あるいは2023年後半に取得されたばかりのドメインであることが分かります。
4年前の実績があるはずがありません。
仮に4年前に存在していたのであれば、その証拠を提示すべきですが、一切ありません。つまり公開された情報は全て嘘です。
次に、RFIが自称する提携先・ビジネスパートナーの実態を確かめてみましょう。
提携先、ビジネスパートナーは、嘘
RFIのサイトには、ビットフライヤー、バイビット、バイナンスなどの大手取引所がビジネスパートナーとして記載されています。
しかし実際に、確認してみると、全てRFIとのビジネス提携を否定されます。
ポンジスキームサイトがよくする”有名取引所名を持ち出す”典型的な手口です。
つまり、記載された提携先はすべて虚偽であり、RFIに実体はありません。
RFIの所在地も嘘
RFIのサイトには、アメリカ・ニューヨークの住所が記載されていますが、現地で確認しても、その住所にRFIの事務所は存在しませんでした。
おそらく単なるペーパーカンパニーで、実在する拠点はどこにもないのでしょう。
MSBライセンス、フィンセンは無関係
MSBライセンスについても、公的なデータからRFIが信頼できるという記録は一切見つかりませんでした。
サイト上に意味不明の説明がありますが、これは金融ライセンスとは全く無関係です。
FinCEN is a simple registration system that is different from a financial license. When conducting certain financial-related businesses such as investment management and fund transfer businesses, it is necessary to register as a FinCen (financial services intermediary) with the Financial Services Agency. However, FinCEN registration does not necessarily mean that a business has the appropriate financial license. To operate a full-fledged financial business, you will need a separate financial business license and registration from the Financial Services Agency. In other words, even if RFI is FinCEN registered, that alone does not mean that the company has properly acquired a financial license and cannot legally operate an investment management business. The article also points out that ``FinCEN has no relationship with financial licenses.''https://fincenid.fincen.gov/landing
どういうことか?というと…
金融ライセンスとは別物で、フィンセンは簡易的な登録制度です。
フィンセンの登録があるからといって、その業者が必ずしも適切な金融ライセンスを持って適切に運営しているわけではありません。
本格的な金融業を営むには、別途金融庁から金融業の許可・登録が必要になります。
つまり、RFIがフィンセン登録済みであったとしても、それだけでは金融ライセンスを適切に取得しているわけではなく、投資運用業を合法的に営めるわけではないのです。
また、FinCENのMSB登録データベースに掲載されている情報は、MSB業者自身が提供したものであり、FinCENはその内容を検証していないのです。
つまり、MSB登録そのものは、その業者の正当性を保証するものとは関係がないということです。
ポンジスキームでは信用を偽装する為に度々このような紛らわしいものを利用して掲載します。
ご存知でしょうか?このRFIは、現在は解散済みの業者の名称を語っているだけ…そんな可能性さえもあるのです。
会社の代表者の公的な情報などをくまなくチェックしておきましょう。
フィンセンと金融ライセンスは関係ありませんが気になるポイントは、会社の登記が見つからないという事です。
ドメイン取得者はプライバシーで非表示になっている…なんて事があり得るのか?普通に考えてみましょう。
法人の実態が無い…
ニューヨークで事業所が無いのです。
ここではニューヨークに登記済みの法人は検索できます。
これは各自で一度 検索してみると分かります。
ただゆくゆく調べると、MSBの登録があってもゴミばかり…というケースは多いことは検索すると出てきます。
日本国内では無許可営業
また、もう一つ…日本国内で営業する為には、日本で金融庁の許可が必要です。
金融庁に登録はありませんので、このRFIは無許可営業という事で、日本国内で広めた場合は違法性を問われます。
ポンジ案件を追う為にこれ以上時間を割く意味がありませんが、このように、1つ1つ情報を追っていけば、至る所に嘘と矛盾が散りばめられていることが分かります。
おそらく「リーダーが…」などと言われるかもしれませんが、そのリーダーも運営と グルであり、信用できる存在ではありません。出金が滞った際の責任の所在も不明ですが、もしも今、「信頼できる」と勧誘されたなら、その紹介者を覚えておきましょう。
もしもRFIが破綻した場合には、その人の嘘で参加したと主張すれば、RFIが返金しなくても その人から投資資金の損失を補てんしてもらえます。
RFIが違法サイトなのはすぐに分かる状況ですから、その情報をさておいて、詐欺ではないと主張した時点で悪質と言えるでしょう。
金融サイトであり得ない手抜きのWEBサイト https://www.rfiplt.com/
さらに、RFIのサイト内に掲載されている「チーム紹介」の画像は、全てフリー画像素材を使っていました。本物の金融企業がこのようなことをするはずがありません。
https://www.rfiplt.com/ このサイトを見て下さい。
スワンアカデミーは存在しない。
また、「スワンアカデミーの分析シグナルでトレードをしている」と記載があるものの、そのスワンアカデミーという投資管理会社自体が存在しないのです。
有名で実績があれば情報が出てくるはずですが、一切ありません。
ご自身でGoogleで公式サイトや会社を探してみて下さい。
有名な会社ならすぐに検出できますよ(笑)
ドメイン、アクセスが物語る現実
ドメインの検証結果も、RFIのサイトはブログ以下のアクセス数しかなく、香港や台湾で流行しているという触れ込みも嘘でした。
分析した結果、アクセスの大半が日本国内からのもので、さらに参加者数も極めて少ないことが分かりました。
一方、本物の仮想通貨取引所であるバイビットのアクセス数は桁違いで、アクセスの分布も適切に偏りがあり、健全な実態があることが裏付けられます。
これは小西さんのブログでも書かれていましたので参考にするとよいと思います。
多分これは、SimilarWebでのリサーチ結果でしょう。
引用元 https://kazuoblog.net/page/
rfi%e3%81%af%e8%a9%90%e6%ac%bascam%e3%82%b9%e3%83%af%e3%83%b3%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%87%e3%83%9f%e3%83%bc-%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e6%ae%b5%e3%81%ae%e6%a4%9c%e8%a8%bc%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/
上記サイトでも書かれている通り、僕も検証をしてみたのですが、記載の画像のデータは正常でした。
このように考えると間違いなく日本だけのアクセスであり、RFIはただの仮想通貨詐欺サイトであり、金融ライセンスもないデタラメのサイトだということです。
この案件を推薦している紹介者は、「報酬目当て」であって ポンジサイトと認識しながら紹介している事は間違いありません。
これは「簡単に調べても分かる範囲の投資詐欺」に該当しますので万が一損失が出た場合、SNS経由、LINE経由、オプチャ経由で参加した場合は、
「SNSで詐欺られた」と警察に行きましょう。
これが効果的な理由は、今、最もSNSでの投資詐欺が世間で話題になっていて、有名人を語る投資詐欺広告の被害者が名乗り出ている為、警察も被害届を受理してくれやすい状況にあるのです。
もちろん紹介側が詐欺と認識できていなければともかくですが、今では簡単に、
RFI投資と検索するだけでも詐欺だと書いてるサイト、僕のサイトもありますので、「知らなかった」は済まされず、「確認もせずに紹介した」を主張できるため、もしもRFI投資を「信頼できる」と勧誘された場合は全て紹介者に責任を追及しましょう。
※LINEのやり取り、LINEのオプチャ全て文面をスクショ撮影しておきましょう。
この記事が信用できなくても自己保全になります。
もちろん出金不能になる…など伝えられてポンジ認識で参加したなら自己責任です。
RFIに参加中の場合はいち早く出金する事が大事です。
RFI投資に参加している人は今すぐ元金を出金する事を推薦します。
既に先日TRCネットワークで出金の動きを確認したところ5月13日頃から出金数が増加傾向にありました。
紹介者を出さない限り勝ち目がありません。
今から参加すれば養分確定でしょう。
初期から始めていたなら利益も出たかもしれませんが そろそろ終わりと認識しておく事を強く推薦します。
もちろんRFIが本物だと信じることは自由です。(ただ100%投資詐欺サイトです)
このRFIの記事を読んで、それでも不安な人は、警察や金融庁に問い合わせする事を推薦します。
万が一出金不能になった場合は、急いでLINEなどの情報を警察に被害届を持っていきましょう。
このRFIは小規模の投資詐欺で日本人が数百人程度参加しているだけなので破綻も時間の問題です。
この記事を疑う人へ
このRFIの記事が怪しい、嘘と思うなら、
RFIの会社の実態やスワン投資会社というものの実態や、アメリカ住所が嘘の理由や、フィンセンが金融ライセンスと関係ない旨、そして運用しているのはどこで運用しているのか?これはトランザクションを追えば簡単にポンジ詐欺と認識できるはずです。
RFIは、知らなかったでは済まされないぐらいの一目瞭然の詐欺サイト
このRFIは、簡単に詐欺と認識できる要素が強い為、このRFIで紹介者を集めた日本人は、「知らなかった」とは言い訳不可能です。このRFIを紹介してしまった罪は、相当重いということは確実です。
もちろん破綻リスクを事前に聞いてここまで「怪しい情報」を掴んで参加したなら自己責任ですが 「安心、確実」などと言われたり、4年の実績があるなど聞いて参加した場合は、今の内から万が一の対策を練っておきましょう。
こういったニュースの影響が強い為、
https://news.yahoo.co.jp/articles/947afeed15eb8a7868c6d55f2cc017805ff913f6
もし、オプチャやLINEで勧誘されてRFIが破綻した場合は、「RFIは4年前からある」あるいは、「信頼できる投資先」みたいな事を言われて参加した人は、「キャプチャや写真」を持参して警察に走ってRFI投資に勧誘されて騙された…そう言いましょう👍
何か質問や相談があれば、LINEよりお問合せ下さい^^